Bricks 4 Kidz〜LEGO®を使った知育教室がダバオに登場

世界中の子どもはもちろん、大人にまで愛されている北欧デンマークの玩具メーカーLEGO社のレゴブロック。
小さなブロックを自由に組み立てることで、創造性や集中力を高めるおもちゃとして、とても人気がありますね。

そのレゴブロックを教材とした知育教室が世界40カ国で展開されています。そして2020年、ダバオにも上陸するそうです。
『Bricks 4 Kidz(ブリックス・フォー・キッズ)』いったいどういうプログラムなのでしょう?
ミンダナオタイムスがその概要を伝えてくれました。


子どもたちが夢中になるLEGO®ブロック

ある金曜日の午後、この日の子どもたちは、スマホやゲーム機などいったガジェットより夢中になるものがありました。
子どもたちはアニピー・ラナンにある一室でLEGO®ブロックの組み立てに没頭していたのです。

Bricks4Kidz(ブリックス・フォー・キッズ)プログラムは、LEGO®ブロックでユニークな作品を作ったり、大いに楽しんだりするための素晴らしい環境を学生に提供するもの。
それはLEGO®ブロックを使って、学生が機械、カタパルト、動物、乗り物、および他の構造物を設計し、組み立てる体験型の授業です。

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世界650カ所以上で展開する注目の教室

『Bricks4Kidz』は、2008年、米国フロリダ州セントオーガスティンでミシェル・コートによって設立さました。
面白くユニークなアプローチは多くの注目を集め、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、香港など世界40カ国、650カ所以上のフランチャイズへと急速に拡大しました。

ダバオでは、LEGO®ブロックを使って、学び、作り、遊ぶ3歳から13歳の子供たちに、STEM原理に基づいた教育的な遊びでの活動を提供しています。
学生は工学、建築、物理学に触れる一方で、問題解決や論理的思考のスキルを身につけます。

楽しみながら学べるという魅力

ダバオのクラスは訓練を受けたBricks4Kidzの教師によって運営されています。

放課後クラスと校内ワークショップが含まれており、それぞれモジュールごとに特定のテーマに焦点を当てた1時間のクラスです。
これらのテーマには、宇宙、発明、恐竜、自然災害、動物が含まれます。
その日の建築にもよりますが、学生たちは歴史、物事の仕組み、技術、科学を学び、楽しみながらそ取り組みます。

学校の休日や週末に行われるキャンプでは、好きなテーマに基づいてLEGO®で構造物(モーター付きおよびモーターなし)を構築する機会が提供されます。
スーパーヒーロー、マインクラフト、スターウォーズ、ポケモンなど、さまざまなキャンプテーマが用意されています。
楽しみながら学ぶ、それがBricks4Kidzの方法です。

誕生日パーティーでは、平凡なパーティーではなく、イベント中、子供たちを楽しませ続けるための多くのゲームとチャレンジを提供します。

親子(Parent&Me)クラスは、若い年齢層(3−5歳)を対象に、色の認識、基本的な計算、組み立て、社会的交流のスキルを身につけながら、お母さんやお父さんと子どもの絆を深めるクラスです。

Bricks 4 Kidzの目標

Bricks 4 Kidzでは、すべてのアクティビティについて、次の目標を設定しています。

  • エンジニアリングとアーキテクチャの原則の導入
  • S.T.E.M.の4つの概念 (Science:科学、Technology:技術、Engineering:工学、Math:数学) をすべて理解する
  • 各モデルに関するディスカッションを通じた一般知識の向上
  • 忍耐力、チームワーク、コミュニケーションなどの社会的・感情的スキルの開発
  • 問題を解決し、プロジェクトを完了することで自尊心を高める
  • 整理整頓や指示に従うなど、教室での重要なスキルを教え、物事がどのように機能しているかを理解できるようにする

ダバオでは2020年から

Bricks4Kidzは現在、マニラ首都圏のインターナショナルスクールや私立学校で教えています。
ダバオでは、私立学校での授業が2020年に開始され、アニピー・タグムとダバオ・フェニックス・ラナンでテーマ別のキャンプが開かれます。
就学前およびロボット工学のクラスも来年までに提供されます。

子どもたちの学習意欲を育むために

ダバオ・フランチャイズのオーナーはミッツィとマイコ・デルタス夫妻です。
ミツィさんはIT (情報技術) 業界で22年間働き、マイコさんは専門職のエンジニアです。

これをダバオに持ち込もうと考えたのは、主に彼らの一人っ子のミゲルに生涯学習への愛を育む環境を提供したいという願望からでした。

彼らは、学校や放課後のプログラムは子どもたちを精神的に消耗させ、学習への愛を失ってしまうと感じていました。
彼らは、子供たちが遊びながら学べるプログラムを望んでいました。
それがLEGOの®ブロックを使ったBricks 4 Kidzだったのです。

デルタス一家は現在、親友のジッドさんととヴィナ・ブッタイさんと共に、ダバオでこのプログラムの普及に努めています。

Bricks 4 Kidzサイト
https://www.bricks4kidz.com/

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