コロナの影響で実質的封鎖が決まったダバオでも、買いだめがはじまる


感染者の逃亡からはじまった実質的封鎖


コロナの影響によるマニラのロックダウンに引き続き、ダバオでも実質的な封鎖が決まった。
実質的封鎖のきっかけとなったのは、感染者(ふたりの姉妹)がマニラを目指してダバオ空港に向かうために逃亡したという通告からだったというから、まさに映画のような展開だ。


ダバオの場合、マニラのような厳格なものではなく、市長からは次のような告知がなされている。

Davao City is NOT ON LOCKDOWN.
All Davao residents are prohibited from going out of Davao City.

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「封鎖ではないが、すべてのダバオ市民はダバオから出ることを禁止する」とのことで、旅行や商用などで訪れる人たちまでは対象にしていないものの、市民の立場としては封鎖と変わらない。

サラ・ドゥテルテ・ダバオ市長


日本と違ってトイレットペーパーは買いだめされていない


実質的封鎖対象となった市民の動揺はどこの国も同じで、先が見えない不安から、ダバオ市内でも日本同様に買いだめの動きがはじまった。
ただ日本と少し違うは、もともとマスク文化ではないため、スーパーではマスクはあまり見かけることもない。
したがってスーパーでの買いだめの対象にはなっていないようだ。
トイレットペーパーやティッシュもスーパーやモールにはたっぷり残っていて、買いだめの対象にはなっていない。

 


ではなにが買いだめされているのか?


ダバオ中心部にある人気のモール、Abreezaを取材した限りでは、主に、
 ・消毒用アルコール
 ・水
 ・牛乳
 ・お米
 ・缶詰
 ・カップラーメン
といったところが買いだめの中心となっている。

 


特に消毒用アルコールや塩素入りの漂白剤は完全に姿を消した。

 


明日以降に補充されるかどうかもあやしい。

 


モール自体の人通りも1階のスーパー以外はいつもと比べて少なく感じる。

引き続き、情報が入り次第アップデートしていきます。

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