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COVID19

  • 2020年5月4日

コロナ対策|子どもの興味を刺激するもの

長引く自粛生活とコロナ疲れ。大人はもちろんですが、子どものメンタルは特に心配です。ミンダナオタイムスから、子どもの興味を刺激することにスポットをあてた記事が届きましたので紹介します。 アートセッション、料理、ガーデニングは子供の興味を刺激する COVID19の感染拡大を防ぐためのロックダウンと、それに伴う行動自粛に対し、多くの人は時間を持て余して退屈しています。 しかし、ダバオに住むアレン・ピータ […]

  • 2020年4月27日

ダバオで生産されるフィリピンの国産マスク

ダバオで生産されるフィリピン人のためのメイド・イン・フィリピンの国産マスクがあります。 フィリピン産マスクが生まれた背景と現状をミンダナオタイムスからお届けします。 わずか15名の国産マスクメーカー COVID-19の流行以降、個人用保護具などの需要が急増しています。 これは、特に政府が今、市民がウイルスから身を守るためにフェイスマスクを着用することを要求していることから、企業がそのような防具の生 […]

  • 2020年4月20日

イナウルの手作りマスク

ミンダナオのイナウル生地の特徴を活かしたマスク 新型コロナの拡大が続く状況において、世界的なマスク不足もなかなか解消されそうにありません。 当然、手作りマスクもあちこちで見直されており、実用性だけではなく、手作りならではおしゃれを楽しむこともひとつの流行になっています。 ダバオではイナウル生地をつかった手作りマスクが人気を集めだしていて、主婦や美術学校の生徒たちのユニークでかわいい作品が次々に生ま […]

  • 2020年4月16日

ある中国人シェフの食料パック支援

新型コロナによるパンデミックという状況下におかれたダバオで、とある中国人シェフの行動に注目が集まっています。 ミンダナオタイムスのリポートから見える現状をお届けします。 市長の呼びかけに応えた若き中国人シェフ 「私たちはダバウェニョスは、慈善は家庭から始まると教えられてきました。どこか他の場所に寄付をするのではなく、労働者の苦境には食糧援助を提供し、すべての人を襲う危機から生き延びるための手助けを […]

  • 2020年4月13日

ユニクロとSM財団が食品支援でパンデミック難民をサポート

新型コロナ対策により日本よりはるかにきびしい厳戒態勢をしかれているフィリピン。 ダバオでも、取締強化により仕事を離れざるを得なくなった人、行動が制限されてしまった人たちから、救援物資を求める声が日増しに大きくなっています。 そんな状況の中、日本のユニクロと現地のSM財団の協力による支援に関するミニリポートが届きましたので紹介します。  ユニクロとSM財団による食品支援 テレビのニュースに耳を傾けて […]