ユニクロとSM財団が食品支援でパンデミック難民をサポート

新型コロナ対策により日本よりはるかにきびしい厳戒態勢をしかれているフィリピン。
ダバオでも、取締強化により仕事を離れざるを得なくなった人、行動が制限されてしまった人たちから、救援物資を求める声が日増しに大きくなっています。
そんな状況の中、日本のユニクロと現地のSM財団の協力による支援に関するミニリポートが届きましたので紹介します。 

ユニクロとSM財団による食品支援

テレビのニュースに耳を傾けていると、強化検疫を受けている人たちや、仕事をやめてしまった人たちからの救援物資を求める声が増えていることに気づかされる。 

そんな声、特にコミュニティの中で恵まれない人々に対し、多くの団体や民間グループが支援に動いているということを耳にするととても安心します。

そのひとつが、日本の衣料品会社ユニクロとSMファウンデーションによる支援行動です。
両者は共同で、セブ州ボゴ市、イロイロ州コンセプシオン、オルモック市、タクロバン市の約900世帯に食料パックを配布し、SMケア・ビレッジの住民に笑顔を届けてくれました。

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届けられた”本当に役に立つ”救援物資

SMケア・ビレッジとは、2013年のスーパー台風ヨランダの被災者の生活再建を支援するために建設された、SMとそのサービス提供者やテナント、ビジネスパートナー、従業員などからなるコミュニティ事業体です。

もともと恵まれていない上に、新型コロナウィルスCOVID19パンデミックの影響でコミュニティの検疫が強化されているために在宅で生活している家庭が多く、米やカップ麺、イワシやツナの缶詰、蒸留水のボトルなどの支給は本当に役立つものでした。

セブ州ボゴ市のSMケア・ビレッジの受益者のひとりであるネラリン・モンテホさんは、「この危機に私たちを見捨てず、救援物資を届けてくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べています。

これがきっかけになり、出口の見えない戦いをみんなで支え合いながら乗り切れればと願うばかりです。

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