急成長を続けるダバオのスタートアップ、CNMソリューション

フィリピンのスタートアップを耳にする機会は少ないものの、どこの国にも新しいエネルギーは存在します。
現在フィリピン発のスタートアップで注目を集めるものは、FinTech系のサービス、シェアオフィス、新しいスタイルのプレハブ住宅などですが、ここダバオにも急成長中で注目を浴びるスタートアップが存在します。
今日はミンダナオタイムからそのリポートが届きましたので、一部を紹介させてもらいます。

 


10人からスタートし、わずか3年で2,000人に

 

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CNM BPOソリューションはコールセンター業務を軸に、技術および人材のリソースに関して、最も急速に成長しているスタートアップ企業です。

「2016年に開始して以来、当社の成長は劇的でした。小さなホームオフィスのセットアップからスタートし、いまではダバオ市内に2つの拠点ができました」と、社長兼CEOのマリー・オブシアナは述べています。

CNM BPOソリューションは、わずか1年足らずでクライアント向けの新しいプロジェクトを成功させました。
2019年後半に立ち上げたプロジェクトと、今年初めのもうひとつのプロジェクトです。
CNMは、わずか10人のエージェントで始まりましたが、発足以来スピードは止まらず、およそ2,000人の優秀なスタッフを得るまでに成長することができました。 

「私は常にチームに感謝しています。CNMの成功は部分的には私の仕事かもしれませんが、大半は常に彼らの功績です。長年、自分の能力だけに頼るのではなく、他の人の提案やサポートを求める必要があることを学びました。ここは誰にとっても最高のものにふれることができる場所です」とオブシアナはつけ加えます。


2020年、新しいプロジェクトのキックオフイベント


先ごろ2020年の新しいプロジェクトのキックオフを記念して印象的なイベントを行いました。CNMの従業員が、ファンタジーにインスパイアされた衣装を身に着けて創造性を競うというものです。

 


パフォーマンスにはそれぞれ賞が与えられ、スタッフの士気を高めると同時に今後の絆を深める意味で重要な役割を果たすことができました。
このユニークなコンセプトは、同社の従業員エンゲージメントオフィサーのジョシーリムと、ダバオの最高のイベント管理会社の1つであるAlter-Moderneのレックスデルロザリオの発案でした。

 


勢いに乗るCNMですが、その勢いはますます加速する兆しをみせています。若いエネルギーがダバオを力強くリードしていってくれることをこれからも期待したいと思います。


世界一のコールセンタービジネス


余談ですが、フィリピンのコールセンタービジネスは近年、それまでトップを独走していたインドを抜いて世界一になりました。
主なクライアントはマイクロソフトなど米国のグローバル企業で、フィリピンというアメリカから見て真裏のロケーション(ワシントンD.C.との時差12時間)と、英語力の高さが・アドバンテージとなっています。

今後も彼らの前途は、ダバオの未来を象徴するように明るいものと信じます。

 

ミンダナオタイムス

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